マウスピース矯正の治療を始める前に、
歯がどのように動いていくのか
シミュレーションできます。
口腔内スキャナで歯型をスキャンし
治療計画などに基づいて
歯並びの変化をチェック。
可視化することにより難症例にも対応した
治療プランのご提案が可能となりました。
矯正治療中の食事はしづらいの?
矯正治療中は歯磨きしづらいの?
器具をつけるのが恥ずかしい
矯正治療はやっぱり痛いの?
金属アレルギーが心配・・
※総額1,210,000円(税込)を7年84回分割(デンタルローン利用)で行った場合
矯正の目安期間矯正の目安の期間は2~3年で、最⾧は5年です。5年までであれば、期間に関係なく、1,210,000円のお支払いです。
口の中の全体的な歯並びを治療します。
● 全体的にかみ合わせが悪い
● 著しい凸凹や上下の顎の位置関係に異常がある、極端な出っ歯や受け口などの歯並びが気になる
上記のようなお悩みがある方におすすめの矯正治療です。
※総額880,000 円(税込)を7年84回分割(デンタルローン利用)で行った場合
動的期間6ヶ月~1年(最大2年)
口の中の部分的な歯並びを治療します。
● 奥歯は問題ないが、部分的にかみ合わせが悪い
● 前歯や犬歯周辺や多少の凸凹、出っ歯、受け口の歯並びが気になる
上記のようなお悩みがある方におすすめの矯正治療です。
※総額660,000 円(税込)を7年84回分割(デンタルローン利用)で行った場合
動的期間6ヶ月~1年 (最大2年)
前歯の歯並びを治療します。
● 以前矯正をしたが、歯並びが少し戻ってしまった
● 前歯の歯並びが気になる
上記のようなお悩みがある方におすすめの矯正治療です。
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顎が小さくて、歯が生える場所が足りなくなり、押し合いへし合いして歯並びがデコボコになっている状態です。機能的には、しっかり咬めていない状態です。
歯の数が少なかったり、歯が小さいために隙間がある状態です。成人の方の治療は、十分に可能です。
上顎の歯が下顎の歯に大きく重なって下顎の前歯がほとんど見えない状態です。顎関節症になりやすかったり、歯に適切ではない力がかかったりします。
クロスバイトとも呼ばれ、上下の歯を噛み合わせた時に上下の歯列がどこかで交叉している噛み合わせ。奥歯へ掛かる負担が本来よりも大きくなるため、将来的に神経が死んでしまい、長持ちさせることが難しくなる。
捻れた状態で生えている歯。噛み合わせの面を上から見ると平均になっていないので、本来の生える向きとは違って回転していることがあります。
クロスバイトとも呼ばれ、上下の歯を噛み合わせた時に上下の歯列がどこかで交叉している噛み合わせ。奥歯へ掛かる負担が本来よりも大きくなるため、将来的に神経が死んでしまい、長持ちさせることが難しくなる。
開咬(かいこう)とは、奥歯はかみ合っているのにもかかわらず、前歯が噛み合っていない状態です。開咬の原因は、遺伝的な問題や幼少期に問題があることがあります。指しゃぶりの癖(どっちかというと出っ歯)や上下の前歯の隙間を舌で触ったり、押し続けてしまう癖が原因となっています。
光学式口腔内3Dスキャナーにより歯列をデジタルスキャンしながら付属のモニターに映し出し、短時間で精密な歯型のデータをとることができます。上下顎のスキャンで平均して「約5分」というスピードで、「シリコン」の型取り時に感じる不快感もありません。
インビザライン アウトカム・シミュレーター プロによりわずか数分でリアリティを追求した治療後の予測が可能です。歯を抜かずに治療した場合、歯を抜いて治療した場合と両方シミュレーションでき患者様の不安解消に繋がります。
新技術「近赤外光画像(NIRI)」により歯の内部や、目に見えにくい隣接面の虫歯、歯石などをチェックができます。レントゲン撮影せずに治療を開始することができます。
放射線を一切使用しておらず、お子様や妊婦さんにも安心して使用できます。
ベラビューX800は、CT、パノラマ、セファロの撮影機能を併せ持つAll-in-oneタイプのX線診断装置です。
Dose Reduction機能でX線の透過しやすい部位への照射線量を下げて撮影することで、 患者様へのX線量を最大40%低減します。
Dental Arch FOVなど、局所から広範囲まで計11種類の幅広い撮影領域を搭載。エンド、ペリオ、インプラント、矯正まで様々な症例に対応することができます。
患者さんの歯列形態に合わせて、3種類の軌道から選択が可能です。
疼痛の部位が限定されている患者さんや、開口障害、嘔吐反射によってデンタル撮影が困難な患者さんに有効です。
X線入射を歯列に対して直交させることで、隣接歯の重なりが少ない画像が得られ、隣接面のう蝕診査や軽度な歯周炎の診断、また補綴物の診断に有効です。
アーチファクトの少ない高精細な360度CT撮影モードと、ハイスピードで低照射線量の180度CT撮影モードを搭載し、診断目的に合わせた撮影を⾏うことで、様への負担を軽減します。
チンレストの高さが65mmまで下がるので、車椅子の患者さんにも位置付けしやすい高さとなっています。
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マウスピース矯正には、メリットとデメリットの両方があります。治療を検討する上では、その両方を知っておく必要があります。ここではそんなマウスピース矯正のメリットとデメリットをわかりやすく解説します。
マウスピース矯正のメリットとして、第一に取り上げておきたいのが「装置が目立ちにくい」という点です。マウスピース型矯正の代表であるインビザラインは、透明な樹脂製のマウスピースを装着することで、歯並びを整えていきます。形態も滑らかで、装着していることに気付く人の方が珍しいといえます。
マウスピース型矯正装置は、極めて薄く、歯列にフィットする形態となっています。マルチブラケットのようなゴツゴツした感覚はなく、装着時の異物感や違和感を最小限に抑えることが可能です。
マウスピースは取り外し式なので、お手入れするのがとても楽です。歯磨きもしやすいのが大きな利点といえます。しかもマウスピースは一定期間使用したのち、新しいものに取り換えることから、常に清潔な状態を保つことも難しくありません。
インビザラインによるマウスピース矯正では、金属を一切使用しないため、金属アレルギーのリスクもゼロとなります。快適な上に、身体にもやさしい矯正法といえます。
マウスピース型矯正治療では、比較的弱い力で歯を少しずつ動かしていくことから、施術に伴う痛みも少なくなっています。矯正治療に伴う痛みに不安がある方には、とても大きなメリットといえます。
食事の際には、必ずマウスピースを取り外していただきます。これはマウスピースを守るためでもあるのですが、患者さまにとっては治療前と同じように、好きなものを好きなだけ食べられるというメリットにつながります。
歯磨きの際にも、マウスピースは取り外していただきます。ワイヤー矯正のように、ブラケットなどが邪魔になることはありませんので、治療前と同じように隅々まできれいに歯磨きできます。その結果、虫歯や歯周病のリスクが低下します。
マウスピース矯正は、ワイヤー矯正ほど適応範囲が広くはないというデメリットがあります。とはいえ、多くの症例に適応できますので、高知市でマウスピース矯正をご検討中の方は、お気軽に当院までご相談ください。
インビザラインによるマウスピース矯正では、1日20時間以上の装着が基本となります。その基準を下回ってしまうと、治療計画にズレが生じるため注意が必要です。