インプラント治療の魅力

噛める

硬いものでも
しっかり噛める

インプラントは、顎の骨とチタン（人工歯根）を結合させるため、基本的に、天然歯と同レベルで食べ物等をしっかりと噛むことができます。

歯をひとつでも失った方、あるいは入れ歯やブリッジをされている方であれば、噛めないという不都合やストレスは大きく感じられているはずです。インプラント治療であれば、それらを解消することができます。

審美性が高めらる

人目を気にせず
笑える審美性

歯を失って、ブリッジや入れ歯にすると、人によっては口を大きく開けて話す・笑うということに抵抗を覚える方がいらっしゃいます。

インプラント治療をすれば見た目に治療をしたことがわからず、全体的に人工歯を入れた場合は、元の歯より美しい歯にすることも可能です。

外れない

外れる心配を
しなくていい

インプラントは取り外すものではなく、顎の骨に固定するため、「外れる」「がたつく」等の心配をする必要はありません。

この点についても、入れ歯でストレスを感じておられた方にとっては大きな喜びになります。

ほかの歯を痛めない

健康な歯を
痛めない

連結した歯を被せることにより、歯がない部分をあるように見せる「ブリッジ」は、歯を失った部分の両隣にある健康な歯を削らなければならないというデメリットがあります。

インプラント治療では健康な歯を削る必要がなく、将来的にも健康な歯を健康なまま維持していける可能性が大きくなります。

ほかの歯への負担がない

ほかの歯への
負担がない

入れ歯（義歯）は、ワイヤーをほかの歯にひっかけるため、ほかの歯への負担がかかります。

構造上、口腔内を清潔に維持するのが難しく、虫歯や歯周病等を招きやすいといったデメリットがありますが、その点でもインプラント治療は心配がありません。

治療効果が長い

治療の効果が
長期的に続く

インプラント治療は、長期的に効果が続きやすいという特徴があります。10年以上の残存率は90％を超え、しっかりとメンテナンスを受ければ30年以上使われる方も多数いらっしゃいます。

また、入れ歯やブリッジで、傷んでは治す、ということを繰り返していると口腔内のバランスがくずれ、ほかの歯にも影響が出てくるため、インプラント治療の効果の長さは大きな魅力といえます。