よくある質問ホワイトニングに関する、
よくあるご質問にお答えいたします。

Q. ホワイトニングをして痛みはないですか?

基本的に痛みはございません。

ただ、患者様がお水でうがいをされて知覚過敏が出るような方であれば、一時的にしみる可能性はあります。
その際の対処法もご用意しておりますのでご安心ください。

他院でホワイトニングを行ってしみた方へ

当サロンでは日本全国でも数少ないホワイトニングシステムを導入しております。
このホワイトニングは歯と歯茎に優しい薬剤を使用しているため、歯茎の保護もいらず、痛みが出ることもほとんどありません。

Q. 歯がもろくなったり、歯に害はないですか?

ホワイトニングをすることで歯がもろくなったり、
害がでることはございませんのでご安心ください。

ホワイトニング自体は、20年以上前から様々な研究・発表により安全性が確立されております。
ジェルの成分は「過酸化水素または過酸化尿素」で、体やお口の消毒にも使用されているものです。
FDA(アメリカ食品医薬品局)でも安全性が保証されており、
その他の成分も食品添加物や化粧品として許可を得たものを使用しております。

また、ホワイトニングはコーラを飲むよりも安全といわれています。(ホワイトニングは中性、コーラは酸性なので歯が溶ける)
神奈川歯科大学保存修復科のデータでは、ホワイトニング後、より積極的に再石灰化が促進されることも発表されている。

Q. 1回のホワイトニングで白くなりますか?

1回でもご自身でトーンが上がったとご実感していただけます。

ですが、その方の歯の黄ばみの原因や色の段階によって、必要な回数が異なってきますので、
お口の中を見せていただけますと正確にお答えできます。
当サロンでは無料カウンセリングを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

Q. 1回のホワイトニングで理想的な白さ(A3→B1以上)にしたいのですが?

強いお薬を使えば1回で白くはなりますが、
強いお薬を使いますので激しい痛みがでてしまいます。

また、すぐに色戻りしたり、歯の表面がただれて歯の汚れが逆につきやすくなったりします。
ですので、当院ではあえて何回かに分けて、歯に負担のない方法でホワイトニングしていただけるように配慮しております。

Q. 1回のホワイトニングで白さはどれくらい持ちますか?

個人差がございますが、およそ3ヶ月から10ヶ月くらい白さが持つといわれています。

一度集中的に白くした後、専用の歯磨き粉などを使って白さをより維持させる方法もございますのでご安心ください。

Q. コーヒーやタバコはやめないといけませんか?

当サロンのホワイトニングでは、飲食制限がございませんので、
コーヒーや煙草などをお控えいただかなくても大丈夫です。
施術直後でもお好きなものをお召し上がりいただけます。

特に着色が気になる方の場合は、専用の歯磨き粉もございますのでご安心ください。

Q. クリーニングとホワイトニングの違いは何ですか?

煙草のヤニなど、歯の表面についている汚れをとりたい場合は
クリーニングで対応できますが、本来の歯の色を取り戻すだけですので、
もともとの歯の色より白くはなりません。

もともとの歯の色を白くしていきたい場合や、内部にしみこんだ着色や黄ばみを白くしていきたい場合はホワイトニングが必要です。

Q. 妊娠していてもホワイトニングは可能ですか?

妊娠中、授乳中の方は、薬剤を使用するのでお控えいただいております。

Q. 未成年なのですが、ホワイトニングは可能ですか?

ホワイトニングをしていただけるのは
永久歯が完全に生え揃った16歳以上の方が目安です。

未成年の方の場合は、保護者の方の承諾がある場合に限り、ホワイトニングをお受けいただけます。

Q. オフィスとホームの違いは何ですか?

オフィスホワイトニングは高濃度の薬剤を使用しますので
即効性はありますが、色戻りも早いです。
逆にホームホワイトニングは低濃度の薬剤でじっくりと白くしていきますので
効果が現れるのは遅いですが、色戻りしにくいです。

オフィスとホームを組み合わせるデュアルホワイトニングという方法もございます。
これは両方の良いところを合わせた方法ですので、最も白くなり、色戻りしにくいのが特徴です。

Q. ホワイトニングで歯の詰め物も白くなりますか?

歯の詰め物やかぶせ物は、ホワイトニングを行っても白くなりません。

詰め物の色が気になられる場合は、ホワイトニングを行った後に詰め物を白さに合わせてやり直すことで、
お口全体の色を白くすることができます。

Q. 神経のない歯もホワイトニングで白くなりますか?

神経のない歯は、通常のホワイトニングで白くすることができません。

ウォーキングブリーチという歯の内部にお薬をいれる方法や、セラミックの歯をつくる方法で歯を白くすることができます。
(ただし、神経の治療が終了していることが条件です)

Q. 矯正治療をしているのですが、ホワイトニングができますか?

ブラケットの装置がついている矯正治療中の方は、ホワイトニングができません。

マウスピース矯正の方は、保定期間中の方はホワイトニングをしていただくことができます。
詳しくは矯正の先生ともご相談されてください。